『Art Of The Trio』ブラッド・メルドー / Brad Mehldau

B000002n8201_sclzzzzzzz_sl210_v111565584 1.ブレイム・イット・オン・マイ・ユース / Blame It On My Youth
2.時さえ忘れて / I Didn’t Know What Time It Was
3.ロンス・プレイス / Ron’s Place
4.ブラックバード / Blackbird
5.ライナスへの哀悼 / Lament For Linus
6.ミニヨンの歌 / Mignon’s Song
7.アイ・フィール・イン・ラブ・トゥー・イージリー / I Fall In Love Too Easily
8.ルーシッド / Lucid
9.ノーバディ・エルス・バット・ミー / Nobody Else But Me

(p)ブラッド・メルドー
(b)ラリー・グレナディア
(ds)ホルヘ・ロッシィ

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『Yours』サラ・ガラエク / Sara Gazarek

B000eotggq01_aa240_sclzzzzzzz_v52218401_ サラ・ガザレクは1982年シアトル生まれ。幼少時からジャズを始めとした芸術全般に触れ、ハイスクールでジャズを学び在学中の2000年にはリンカンーン・センターで行われたエリントン・ジャズ・フェスで第回エラ・フィッツジェルド賞を受賞。同年南カリフォルニア大学の有名なソーントン音楽スクールに入学、ティアニー・サットンらに師事。在学中はソーントン・ジャズ・オーケストラとの共演等を経て本作プロデューサーのジョン・クレイトン(ダイアナ・クラール、ナタリー・コール他)に見込まれるようになります。2004年に卒業すると翌年のコンコード・ジャズ・フェスに出演、オリータ・アダムス、ダイアン・シューアらと共演してさらに大きな注目を集めました。

収録曲は1曲目の爽やかなスウィンギー・チューン。他にもジョニ・ミッチェルの名曲「サークル・ゲーム」(映画『いちご白書』主題歌)、ビートルズ・ナンバー、そしてレイ・チャールズ他多くのアーティストが歌った11曲目を始めセンス良いアメリカン・スタンダード揃い。アレンジも新鮮で、2曲目を始めジャズとポップスの感覚のバランスが抜群の出来です。日本盤ボーナス・トラックにはマイケル・ジャクソンの「ベンのテーマ」と、ナンシー・ウィルソンでお馴染み「ネヴァー・ウィル・アイ・マリー」を特別収録。

1.マイ・シャイニング・アワー / My Shining Hour
2.ユアーズ / Yours
3.アメイジング / Amazing
4.エヴリタイム・ウイ・セイ・グッドバイ / Ev'ry Time We Say Goodbye
5.チーク・トゥ・チーク / Cheek to Cheek
6.ユー・ガット・バイ / You Got By
7.ブラックバード/バイ・バイ・ブラックバード / Blackbird/Bye Bye Blackbird
8.サークル・ゲーム (いちご白書) / Circle Game
9.オール・オア・ナッシング・アット・オール / All or Nothing at All
10.トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ / Too Young to Go Steady
11.ユー・アー・マイ・サンシャイン / You Are My Sunshine
12.ベンのテーマ / Ben
13.ネヴァー・ウィル・アイ・マリー / Never Will I Marry

(vo)サラ・ガザレク
(p)ジョシュ・ネルソン
(b)エリク・カーテス
(ds)マット・スローカム

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『夢見る頃を過ぎても』ハリー・アレン / Harry Allen

B00004u88t09_aa240_sclzzzzzzz_ ハリー・アレンはモダン・ジャズ以前のスウィング・ジャズの系統を引いている。メロディを堂々と美しく歌い上げることが彼の持ち味である。本作は、そんな持ち味が味わえるスタンダード曲集。ちなみに『アイ・ウォーント・ダンス』『ワンス・アポン・ア・サマータイム』『ドリーム』は人気のボサノヴァ3部作である。

1. 夢見る頃を過ぎても / When I Grow Too Old To Dream
2. ナガサキ / Nagasaki
3. ヒアズ・ザット・レイニー・デイ / Here's That Rainy Day
4. ウドント・イット・ビー・ラヴァリー / Wouldn't It Be Loverly?
5. ユー・アー・マイ・エヴリシング / You're My Everything
6. グレイヴィ・ワルツ / Gravy Waltz
7. アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ / I Wish You Love
8. ルルズ・バック・イン・タウン / Lulu's Back In Town
9. プランを変えて / I Guess I'll Have To Change My Plan
10. ディンドン,魔女は死んだ / Ding-Dong, The Witch Is Dead
11. ディトゥア・アヘッド / Detour Ahead
12. ラヴ・ウォークト・イン / Love Walked In
13. オール・ザ・シングス・ユー・アー / All The Things You Are

(ts)ハリー・アレン
(b)レイ・ブラウン
(ds)ジェフ・ブラウン
(g)ハーブ・エリス

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『ブロッサム・ディアリー+3』ブロッサム・ディアリー / Blossom Dearie

B00008kktz09_aa240_sclzzzzzzz_ 風邪をひいたような独特の歌声と,意外に乗りの良いピアノを聴けば,すぐにジャケット写真が目に浮かぶはず。ハーブ・エリスとレイ・ブラウンの二人の名手を配し(17を除く),典雅に伸び伸びと。バラードの不気味な魅力は聴けば聴くほど引き込まれる。

1. ディード・アイ・ドゥ / 'Deed I Do
2. ラヴァー・マン / Lover Man
3. エヴリシング・アイヴ・ガット / Ev'rything I've Got
4. ごきげんいかが / Comment Allez-Vous
5. モア・ザン・ユー・ノウ / More Than You Know
6. ザウ・スウェル / Thou Swell
7. 春の如く / It Might as Well Be Spring
8. トゥ・ドゥスマン(ヴェリー・ソフトリー) / Tout Doucement
9. ユー・フォー・ミー / You for Me
10. ナウ・アット・ラスト / Now at Last
11. アイ・ヒア・ミュージック / I Hear Music
12. ウェイト・ティル・ユー・シー・ハー / Wait Till You See Her
13. アイ・ウォント・ダンス / I Won't Dance
14. ア・ファイン・スプリング・モーニング / Fine Spring Morning
15. ゼイ・セイ・イッツ・スプリング / They Say It's Spring
16. ジョニー・ワン・ノート / Johnny One Note
17. ブロッサムズ・ブルース / Blossom's Blues

(vo)(p)ブロッサム・ディアリー
(g)ハーブ・エリス
(g)ケニー・バレル
(b)レイ・ブラウン
(ds)ジョー・ジョーンズ
(ds)エド・シグペン

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『ソニー・クラーク・トリオ』ソニー・クラーク / Sonny Clark

B000228wk609_aa240_sclzzzzzzz_ ピアニストのソロを存分に楽しむなら、ジャッキー・マクリーン(AS)も参加する5人編成のクインテットアルバム『クール・ストラッティン』よりピアノトリオアルバム。『クール・ストラッティン』の前年に録音された本盤は、クラーク絶頂期の演奏。

寺島靖国氏は、著書で5曲目「朝日のようにさわやかに」を取り上げ、出てくるフレーズがすべて口に出して歌えるようなファミリアーなメロディ、つまり琴線に触れるメロディあり、ここがアメリカより日本のジャズ・ファンからソニー・クラークが愛されているポイントである、と述べています。

1. ビ・バップ / Be-Bop
2. 時さえ忘れて / I Didn't Know What Time It Was
3. トゥー・ベース・ヒット / Two Bass Hit
4. タッズ・デライト / Tadd's Delight
5. 朝日のようにさわやかに / Softly As In A Morning Sunrise
6. 四月の思い出 / I'll Remember April

(p)ソニー・クラーク
(b)ポール・チェンバース
(ds)フィリー・ジョー・ジョーンズ

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『イントロデューシング』ケニー・バレル / Kenny Burrell

B0002momrs01_aa240_sclzzzzzzz_ モダン・ジャズ・ギター第一人者のデビュー作。都会的フィーリングあふれるギター演奏はもちろん、クラークとキャンディドの打楽器デュオも秀逸。

寺島靖国氏は、著書で「最大の魅力はブルーの音色」と題し、ケニー・バレルのギターの音色には色がついている。ブルーの音色はいつの間にか深く心に侵食し、心に刻まれると評しています。

1. ジス・タイム・ザ・ドリームス・オン・ミー / This Time the Dream's on Me
2. フーガ・ン・ブルース / Fugue 'N Blues
3. タキーラ / Takeela
4. ウィーヴァー・オブ・ドリームス / Weaver of Dreams
5. デライラ / Delilah
6. リズモラマ / Rhythmorama
7. ブルース・フォー・スキーター / Blues for Skeeter

(g)ケニー・バレル
(p)トミー・フラナガン
(b)ポール・チェンバース
(ds)ケニー・クラーク
(cg)キャンディド

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『ディッピン』ハンク・モブレー / Hank Mobley

B000005h4t01_aa240_sclzzzzzzz__2 1965年に録音したこのアルバムは「リカード・ボサノヴァ 」によってジャズ喫茶の人気盤に なった。ビートルズ旋風が吹き荒れていた時代、日本のジャズ喫茶では毎日この曲が流れていた。オリジナルの「ザ・ディップ」はジャズ・ロック調、「ザ・ブレイク・スルー」はハード・バップ調、「ボーリンズ」はバラードで、さまざまなプレイを楽しめるモブレーの代表作。ちなみに「リカード・ボサノヴァ」はイーディ・ゴーメのヒット曲「ザ・ギフト」と同一曲である。

1. ザ・ディップ / Dip
2. リカード・ボサ・ノヴァ / Recado Bossa Nova
3. ザ・ブレイク・スルー / Break Through
4. ザ・ヴァンプ / Vamp
5. アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォー・ミー / I See Your Face Before Me
6. ボーリンズ / Ballin'

(tp)リー・モーガン
(ts)ハンク・モブレー
(p)ハロルド・メイバーン
(b)ラリー・リドレー
(ds)ビリー・ヒギンズ

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『サムホエア・ビフォー』キース・ジャレット / KEITH JARRETT TRIO

P2784mid チャールス・ロイド・カルテットでの活躍、初リーダー作『人生の2つの扉』、一人多重録音作品『レストレーション・ルーイン』を経てリリースされた第3弾リーダー・アルバム。チャールス・ロイド・カルテットでの西海岸ツアー中に、ハリウッドのシェリーズ・マン・ホールでトリオで出演。68年10月30日、31日両日のステージをジョージ・アヴァキャンのプロデュースでレコーディングしたアルバム。1曲目ボブ・ディラン・ナンバー「My Back Pages」。

1. マイ・バック・ペイジ / My Back Pages   
2. プリティ・バラッド / Pretty Ballad   
3. ムーヴィング・スーン / Moving Soon   
4. サムホエア・ビフォー / Somewhere Before   
5. ニュー・ラグ / New Rag
6. モーメント・フォー・ティアーズ / A Moment For Tears   
7. パウツ・オーヴァー / Pouts' Over
8. 君に捧ぐ / Dedicated To You
9. オールド・ラグ / Old Rag

(p)キース・ジャレット
(b)チャーリー・ヘイデン
(dr)ポール・モチアン

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『グランド・エンカウンター』ジョン・ルイス / John Lewis

Tocj6831 ジョン・ルイスとパーシー・ヒースが西海岸を代表するミュージシャンと共演した“イースト・ミーツ・ウエスト”的作品。ルイスは東海岸で活躍するピアニストながら、アンサンブルを重視する音楽性に特徴があった。
それだけにウエスト・コースト・ジャズとも相性が良かったことをこの作品は実証している。取り上げたのはいずれもスタンダードで、それを素材に独自のサウンドを追求したのがこのアルバム。

寺島靖国氏は、著書で「もっとスマートでクールなテナーを聴いてみたい」と題し、ジャズ初心者の恋人に贈るアルバムとして、『グランド・エンカウンター』を薦めている。本作品でのビル・パーキンスのテナーを絶賛している。

1. ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー /
  LOVE ME OR LEAVE ME
2. 言い出しかねて /
  I CAN'T GET STARTED
3. イージー・リヴィング /
  EASY LIVING
4. 2度東3度西 /
  2 DEGREES EAST-3 DEGREES WEST
5. スカイラーク /
  SKYLARK
6. 恋をしたみたい /
  ALMOST LIKE BEING IN LOVE

(p)ジョン・ルイス
(ts)ビル・パーキンス
(g)ジム・ホール
(b)パーシー・ヒース
(dr)チコ・ハミルトン

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矢野沙織 with ALEX CUBA BAND JAPAN TOUR

10/30(土)友人と横浜赤レンガホールで、『矢野沙織 with ALEX CUBA BAND JAPAN TOUR』を鑑賞。
チケットに席番が記されていたので、指定席だと思っていたが、自由席だということがわかり憤慨。「矢野沙織」という18歳のサックスプレイヤーの実力を見てみたかった、久しぶりにブエナビスタを堪能したかったというのが鑑賞理由。アレクシス・プエンテスは、ボーカル、ギター、ベースを華麗にこなし、MCでもオーディエンスを引き込んでいた。一方、矢野はやはり18歳。MCはグダグダ。演奏もぎこちなかった。ALEX CUBA BANDがメインといったほうがいいLIVEだった。

矢野沙織オフィシャルサイト
ALEX CUBA BAND

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